代表メッセージ
東洋製罐グループホールディングスの代表から、企業として大事にしている考え方や
これからの未来について、そして学生の皆さんに向けてメッセージをお伝えします。
「働く喜び」を成長力に変えて、
人類の幸福に貢献しています。
東洋製罐グループホールディングス株式会社
代表取締役社長
大塚 一男
東洋製罐グループホールディングス株式会社
代表取締役社長
大塚 一男
MESSAGE 01
創業者の想いを
未来に受け継いでいきます
まずはじめに、私たちの原点についてお話します。
東洋製罐グループの創業者である高碕達之助は、資源の少ない日本が今後発展していくにはどうしたらいいのかと考えました。
そこで注目したのが、日本を取り囲む豊富な海洋資源を利用して、魚の缶詰をつくり海外に輸出することでした。1917年、東洋製罐を創業し、日本で初めて自動製缶設備を使った製缶を開始したのです。
その後、東洋製罐グループは、金属から紙、ガラス、プラスチックへと、時代の変化にあわせて幅広い素材を使った容器を開発。皆さんの生活を豊かにするとともに、グループを拡大していきました。また同時に、クローズアップされてきた容器をめぐるゴミ問題、容器のリサイクルなどにも、業界の中心となって取り組んできました。このように創業から現在に至るまで、常に社会に密着して社会課題を解決しながら成長してきたのが東洋製罐グループなのです。
MESSAGE 02
私たちには
未来社会に貢献できることがあります
皆さんは社会に貢献することで成長する東洋製罐グループにとって、これから何が大切になると思いますか?
いろいろと挙げられますが、多様性がますます増大していく未来の社会をより良くしたいと考える時、ひとつのキーワードになるのが「マイノリティ」です。今まで手をつけられていない、限られた人々や地域が抱える課題を解決することが、社会全体への貢献につながるからです。たとえば身体的なハンディキャップを持つ方が開けやすい容器は、健常な方にも使いやすいものです。
また、宇宙旅行が現実になりつつありますが、宇宙ではゴミが出せないため、ごみにはならない宇宙で使える容器の開発は、同時に、間違いなく地球で使う容器のゴミを減らすことに役立つでしょう。
つくれば売れる時代は終わりました。グローバルで格差問題や環境問題などが顕在化する世界で、真に価値ある製品・サービスを提供していくためには、ビジネスモデルのイノベーションが求められます。東洋製罐グループはホールディングス体制のもと、創業からの100年を超える歴史のなかで蓄積してきた有形無形の経営資源を進化させ、未来の社会に貢献するための新たなビジネスモデルを構築しようとしています。
MESSAGE 03
挑戦や貢献への
意欲に溢れた皆さんに
今、就職活動をしている皆さんは、私たちの世代とは違った人生観、就業観を持っているのではないでしょうか?ただ、私たちと同じように、仕事を通して「自分の可能性を試したい」「何かに貢献したい」という方が多くいらっしゃると思います。
そうした挑戦や貢献への意欲に溢れた皆さんに、ぜひとも東洋製罐グループに集まっていただきたいと考えています。貢献と表現すると、大げさに感じるかもしれませんが、誰にでも身近で実践できるものです。
なぜなら、私たちのつくった製品は年間600億個。皆さんの生活に「普通」に溶け込んでいるのですから。自分が担当した製品が消費者の暮らしや顧客のビジネスに役立つことも貢献ですし、自分の業務が隣の同僚の助けになることも立派な貢献です。「自分は何かに貢献しているのだ」という喜びを仕事のやりがいとして働く。そのような考えが全体に広がっていき、東洋製罐グループは社会の幸福繁栄に貢献するグローバルな企業集団へ成長していけると考えています。