さらなる価値を追求して
私たちが磨いてきた「包む」技術は、食品や飲料を安全に保管するという本来の機能はもちろん、
より豊かで幸せな暮らしをつくる新しい価値を生みだすことができます。
時代とともに変化し多様化する容器包装に対するいろいろなニーズと向き合い、
あるいは自分たちが持つ技術の可能性を徹底追求することで、
「どこにもない価値」をカタチにした東洋製罐グループの製品に注目してみてください。
TOPIC1環境にやさしい究極の缶
TULC(タルク)
製造工程での二酸化炭素排出量を従来よりも大幅に削減、なおかつ産業廃棄物はほぼゼロ。そうした環境にやさしい究極の缶が「TULC」です。材料となる鋼板の内外面にポリエステルフィルムをラミネートする独自技術により、それまでは缶成形時に使用するのが当たり前だった「潤滑油」「水」「内面塗装」を必要としない製造方法を可能にしました。
TOPIC2健康で長生きできる社会に貢献
DNAチップ遺伝子解析システム
鉄鋼業を通じて磨いてきた表面処理技術を活用してDNAチップ遺伝子解析システムを開発。一人ひとりに最適な治療を目指すゲノム医療の発展に貢献していくとともに、医療分野だけでなくヘルスケアや食品など、さまざまな分野の検査や研究への応用を試みています。
TOPIC3お客様のブランド価値を向上させる
衣玻璃(きぬはり)
業界初の印刷付き汎用ガラスびん。あらかじめ繊細なデザインが印刷されたガラスびんに各酒造メーカーがオリジナルのラベルを貼るだけで、内容物の特別感を演出し消費者にアピールすることができる、ガラスびんの新しい領域を切り拓いた商品です。デザイン性の高さだけでなく、期間限定の受注生産方式により少数単位での発注を可能にしています。これら功績が評価され国内外のパッケージングコンテストで3冠を受賞しています。
TOPIC4もっと使いやすい紙コップ
エンボス紙コップ
ほとんどの方は紙コップを手に取ったことがあるのではないでしょうか。紙コップは「軽くて口当たりがよい」などの特徴がありますが、「持ちやすさ」については中身の量や温度で変わってきます。「もっと使いやすい紙コップ」という市場ニーズに応えるために、エンボス紙コップは開発されました。「紙に凹凸をつける加工技術」によって、断熱性を持たせるとともに、優れたフィット感(手に持った時のすべりにくさ)を実現しています。環境にも人にもやさしい容器をつくるために開発は今も続けられています。
TOPIC5理想的な電子レンジ調理を手軽に
AMP(アクティブマイクロウェーブパッケージ)
冷凍食品を電子レンジで解凍した時、「周りばかり熱くて、真ん中が冷たかった」という経験はありませんか。AMPは電子レンジ内のマイクロ波を制御し、冷凍食品を均一に加熱する機能を実現。しかも加熱ムラを解消するだけでなく、今までの電子レンジ調理では難しかった焦げ目をつけたり、カリカリにしたりといった高度な電子レンジ調理を可能にしてくれます。
TOPIC6開けやすくて、汚れないキャップ
ノンプルキャップ
ドレッシングなどの「中栓が開けにくい」「開封時に内容液が飛ぶ」といった声に応えて開発されました。ドレッシングは通常、プルリングを指で引っ張って中栓を開ける必要がありますが、このキャップは回すだけで中栓も同時に開けることができます。また独自の構造により、容器を振っても内容物でキャップの中が汚れないようになっています。
TOPIC7商品の外観、質感を演出する
プライムレイヤー
食品容器で培ってきた多層成形技術から生まれた、キラキラ感やメタリック感のあるプラスチックボトルです。材料や層構成の組み合わせにより、アルミ調、ステンレス調、フロスト(つや消し)調、高光沢・高透明など、いろいろなイメージをつくり出します。高付加価値の化粧品や医薬品に多く用いられ、各商品にふさわしい外観、質感を演出します。