私たちの想い
東洋製罐グループには、事業の根本となる「想い」があります。
その「想い」に触れてもらうことが、製品やサービス、あるいは人や企業文化など、
私たちのすべてを知ることにつながります。
「容器を通じて人々の幸福に貢献したい」。
事業にかける東洋製罐グループの想いを一人でも多くの皆さんにお伝えしたいと思います。
創業の想い
国の将来を見据え
海外に目をむける
1917年に東洋製罐を創業した高碕達之助は、日本を豊かにしたいという想いを抱きながら人生を歩んだ人物です。水産講習所(水産に関する教育・研究機関)で缶詰に出会い、缶詰の先進国であったアメリカに注目。渡米して大規模な缶詰生産技術、缶詰と製缶を分離するというビジネスモデルを知りました。資源の乏しい日本の将来を心配していた高碕達之助は、社会に貢献するために、日本で初めて製缶メーカーを起業しました。
より健康で豊かに
缶詰に込められた情熱
分野を超え、国境を超え、誰も真似できないようなチャレンジをした彼が生涯を通じて缶詰に情熱を注いだのは、缶詰によって日本が持つ海洋資源を有効活用することで、日本の発展に貢献できると考えたからです。また、缶詰に「包む」という機能のほかに、中身を「守る」「届ける」といった価値を見出しました。これは人々の健康かつ豊かで幸福な暮らしに欠かせないものです。創業者の缶詰にかけた想いを受け継ぎ、次の時代へとつなぐために容器包装を中心とする新しい価値創造に取り組んでいます。
私たちが提供する価値
経営理念
常に新しい価値を創造し、
持続可能な社会の実現を希求して、人類の幸福に貢献します。
私たちは、東洋製罐グループの存在意義を「経営理念」として言葉にしています。
その実現のために、社員はどう働くべきかを表す「信条」、会社がどんな将来像に向かっていくのかを表す「ビジョン」とあわせてグループ全体で共有しています。
社員は、常に品格を重んじて公明正大な姿勢で仕事に向き合い、会社は世界中の人に必要とされる技術と製品の提供を目指す。
全員が同じ「信条」と「ビジョン」のもと、仕事に取り組むことで、新しい価値の創造や人類の幸福に向かって、グループの力を結集していきます。
東洋製罐グループの経営思想のもととなった
創業者 高碕達之助の「東洋製罐の使命」
  • 一、我社の目的は人類を幸福ならしむる結果を齎(もたら)す所になければならぬ。
  • 二、事業は営利が目的でなく利益は結果であり目的でない。
  • 三、自己の受持により各自が奉仕の精神を尽し此の精神を団体的に発揮する事に努め、自己の繁栄をねがうと同様に関係業者の繁栄に努力しなければならぬ。
1933年、東洋製罐グループの創業者 高碕達之助は、小冊子『東洋製罐の使命』の中で“創業の理念”を根本方針として明文化しました。“創業の理念”に込められた「人類の幸福」や「ステークホルダーの繁栄」を重視する考え方は、近年の主流であるサスティナビリティ経営(社会の持続可能性に配慮した経営)に共通するものです。 “創業の理念”は、東洋製罐グループの経営理念・信条・ビジョンにも引き継がれ、創業100年を超えて、さらなる成長を目指すうえでの道標となっています。
東洋製罐グループのつくりだす価値をご紹介します