東洋製罐グループのサステナビリティ経営
Sustainability Management of Toyo Seikan Group
東洋製罐グループは、2016年に「東洋製罐グループの経営思想」を制定しました。
この経営思想をグループの共通指標として総合力を発揮し、次の100年を目指します。
東洋製罐グループの経営思想

東洋製罐の根本方針
1933年(昭和8年)、創業者高碕達之助は『東洋製罐の使命』という小冊子の中で、創業の理念を根本方針として明文化し、株主、従業員、業界関係者に配布しました。以来、東洋製罐グループは、この根本方針のもとに使命を果たしてまいりました。
東洋製罐グループのサステナビリティの原点がここにあります。
- 一、我社の目的は人類を幸福ならしむる結果を齎(もたら)す所になければならぬ。
- 二、事業は営利が目的でなく利益は結果であり目的でない。
- 三、自己の受持により各自が奉仕の精神を尽し此の精神を団体的に発揮する事に努め、自己の繁栄をねがうと同様に関係業者の繁栄に努力しなければならぬ。
東洋製罐グループCSR基本方針
東洋製罐グループのCSRとは、「誠実で公正な事業活動を通して、人類の幸福繁栄に貢献しつづけること」です。
東洋製罐グループで働く一人ひとりが、CSR精神を理解し、全てのステークホルダーに対応します。
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グループサステナビリティ推進体制
東洋製罐グループのサステナビリティ経営を推進するために、グループサステナビリティ委員会を設置しています。
同委員会は、東洋製罐グループホールディングス社長を委員長とし、同社の役員および各主力統括会社、統括会社社長を委員として構成します。
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