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従業員とともに:多様な人材の活躍推進・働き方改革
More Diversified Human Resources and Work Style Reform

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東洋製罐グループが、企業競争力を高め、永続的に発展していくためには、誰もが自己の能力を最大限に発揮し、自分自身が成長するとともに、グループの成長にも貢献していく必要があります。そのためには、女性・外国人・障がい者など、目に見える多様性だけでなく、考え方の違いなど、目に見えない多様性についても、一人ひとりが互いに認め合える風土の醸成が不可欠です。
東洋製罐グループでは、ダイバーシティ(多様性)マネジメント(女性活躍推進施策や、育児、介護、障がいなど、さまざまな事情にも対応できる柔軟な働き方の実現)の推進を通じて、その風土の醸成を実現します。

ダイバーシティマネジメントの考え方

  • 枠内の図は左右にスクロールできます
ダイバーシティマネジメントの考え方

グループ従業員意識調査

東洋製罐グループでは人権を尊重し、働きがい・生きがいを感じられる活気のある職場作りに取り組むため、グループで働く従業員が、どのような意識・価値観を持っているかを把握することを目的に、2016年に引き続き2019年にグループ7社で働く従業員(正社員および有期契約社員、アルバイト、派遣社員を含む)10,594名を対象に意識調査を実施しました(9,141名が回答、回答率86%)。
正社員からは主に人員不足や人材の配置についての要望、人事制度の改定・給与処遇向上の要望、人材育成にもっと取り組むべきといった提案、事業の見直しに関する提案などが寄せられました。有期契約社員、アルバイト、派遣社員からは主に職場環境改善や処遇向上、挨拶などもっとコミュニケーションをとって欲しいといったことや、就業中の作業指示などに関する要望などが寄せられました。
今後も3年ごとをめどに調査を実施し、従業員の意識やニーズの変化を継続して確認し、諸制度の見直しなどに活用していきます。

女性活躍推進のさらなる拡大

東洋製罐グループは、女性活躍推進法、次世代育成支援対策法に基づき、「一般事業主行動計画」を作成し活動しています。

計画における課題

  1. 男女の固定的役割意識が残っている
  2. 育児休業から復帰する女性の配置や能力発揮・キャリア形成が困難
  3. 管理職に占める女性割合が低い
  4. 多様な個性が活躍できる基盤と風土が不足している

課題を解決するために、2016年度に掲げた“事務・技術系”女性採用比率を30%以上とする目標を達成し、2018年度からは“製造・現業系を含めた”女性採用比率30%以上という目標に上方修正し、女性活躍の場を広げています。製造現場のAI化や自動化、作業軽減のための設備導入を進め、「女性が働きやすい現場」=「誰もが働きやすい現場」=「強い現場」を目指します。

女性採用比率(新卒採用+中途採用)

※下記の表は左右にスクロールできます

  2017年度 2018年度 2019年度
  全体 17.9% 16.9% 24.4%
事務系 42.4% 42.4% 51.3%
技術系 20.5% 22.6% 22.0%
事務系+技術系 30.3% 32.2% 36.3%
製造・現業系 12.1% 9.7% 19.4%
  • 各年度4月1日入社から翌年3月31日入社で計上
  • 2019年度は新卒採用のデータのみ(現状で中途採用の集計がないため)

従業員の在籍状況(各年度4月1日現在)

※下記の表は左右にスクロールできます

  2017年度 2018年度 2019年度
従業員数 7,718名 7,856名 8,004名
女性在籍者比率
(全体)
12.8% 13.2% 13.5%
女性管理職比率
(課長以上)
2.9% 2.7% 3.1%

【対象】東洋製罐/東洋鋼鈑/東罐興業/日本クロージャー/東洋ガラス/メビウスパッケージング/東洋製罐グループホールディングス

多様な働き方への制度導入

東洋製罐グループでは、テレワーク制度、フレックス制度をグループ各社が順次導入しています。また、東洋ガラスでは時間単位有給休暇制度を導入するなど、多様な従業員一人ひとりが能力を十分発揮できるよう、働きやすい環境の整備を進めています。

長時間労働削減に向けた取り組み

東洋製罐グループでは各国の労働関連法や労使間の協定(労働協約)などに基づき、適切な労働時間および休息時間、時間外労働、休暇などに関する規則を就業規則で定めています。長時間労働削減に向けた様々な取り組みを行うことで、従業員一人ひとりのワーク・ライフ・バランスと生産性の向上を目指しています。
日本国内の具体的な取り組み例として、勤怠管理システムの整備にともなう管理精度の向上、多様な働き方を目指したフレックス制度やテレワーク制度の制定および利用促進、年次休暇取得促進日の設定、ノー残業デーの設定などを実施し長時間労働を防止しています。

エイジョカレッジ

東罐興業は「新世代エイジョカレッジ2019」で審査員特別賞を受賞しました。
エイジョカレッジは営業職女性の活躍を目指す異業種合同プラットフォームで、半年間の他社との交流や、自社での実証実験を経て、課題解決への提言を行います。
東罐興業では営業の業務を分業化する「PASSER制度」など、2つの実証実験を行い、労働生産性・お客さま満足度を向上させる結果を得ることができました。また、全社を巻き込んでの活動が高く評価されました。

製造現場の女性交替勤務社員を初採用

東洋鋼鈑は2019年度より製造現場の女性交替勤務社員の採用をスタートさせました。ダイバーシティ経営を促進するため、製造現場においても女性が働きやすい職場環境を目指しています。
初の女性現場社員となる4名と先輩女性社員2名の座談会では、職場の様子や期待、これからの目標などを語り合い、先輩からは温かいアドバイスとエールが送られました。東洋鋼鈑でのさらなる女性の活躍にご期待ください。

仕事と介護の両立セミナーを開催

2019年8月、本社ビルにて外部講師を招き、「仕事と介護の両立基礎セミナー」を開催しました。本社会場では約80名が参加し、全事業所につないだテレビ会議中継を多くの管理職や従業員が聴講しました。仕事と介護の両立に向けた心構えや必要となるサービスの情報など、大切なポイントを学びました。また社内周知のため、「仕事と介護の両立ブック」を作成し、希望者に配布および社内イントラネットへ掲載しました。東洋製罐グループでは今後も仕事と介護が両立できる職場環境を目指し、介護離職の防止に取り組んでいきます。

育児休業からの復帰支援セミナー開催

グループ4社の育休復帰者とその上司を対象にセミナーを開催。今後のキャリア形成を考え、復帰者・上司それぞれの立場からの率直な意見交換の機会となりました。参加者からは「育児中でもキャリアアップの努力が必要だとわかった」「ライフイベントを含めた中長期的な育成の重要性を痛感した」等の意見が寄せられました。

日本クロージャーでの働き方改革推進

従業員の働き方改革に対する意識啓発を目的として、従業員一人ひとりが自分らしく効率的(スマート)な働き方で新たな価値を生み出す仕事に挑む(チャレンジ)「スマチャレ」活動を開始しました。ハードとソフトの両面から整備を行い、各拠点ごとにさまざまな取り組みを実施しています。

拠点 主な取り組み
石岡工場

iPadを利用した作業標準化

平塚工場

ウェアラブル端末の導入

石岡工場
技術開発センター

全従業員が利用可能なサテライトオフィスの導入

全社

工場間接部門へコアタイムなしのフレックス制度導入

新はつらつ職場づくり宣言事業所登録とユースエール認定

東罐高山は、2019年6月、岐阜労働局の働き方改革実現推進事業である「新はつらつ職場づくり宣言」に事業所登録をしました。誰もが健康で、はつらつと働くことができる職場づくりを目指した宣言を、労使の代表が連名で表明するものです。また、2020年2月には、若者の採用や育成に積極的であることを客観的にアピールできる「ユースエール認定」を受けました。労働環境の改善と、情報公開をさらに進め、地域で愛される魅力的な企業を目指していきます。

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