#06
地球にやさしい素材

トピック①:リサイクル素材の活用
同じ容器に生まれ変わる
最近(さいきん)では、スタジアムやフードコートなどで、使(つか)い終(お)わった紙(かみ)コップを集(あつ)めて、また「新(あたら)しい紙(かみ)コップ」にもどす取(と)り組(く)みがされているよ。「紙(かみ)コップto(トゥー)紙(かみ)コップ」、「水平(すいへい)リサイクル」と言(い)われているんだ。
これまでは、一度(いちど)使(つか)った紙(かみ)コップは、段(だん)ボールなどの別(べつ)のものに生(う)まれ変(か)わることが多(おお)かったんだよ。これからは何度(なんど)でも同(おな)じ容器(ようき)として生(う)まれ変(か)わることができるよう、取(と)り組(く)んでいるところなんだよ。
トピック②:脱プラの救世主?!
石油を使わず、自然の素材で
これまでプラスチックは、石油(せきゆ)から作(つく)られてきたんだけど、最近(さいきん)はサトウキビやトウモロコシのような植物(しょくぶつ)から作(つく)られる「バイオマスプラスチック」が注目(ちゅうもく)されているよ。
植物(しょくぶつ)は、成長(せいちょう)する時(とき)に、地球(ちきゅう)温(おん)だん化(か)の原因(げんいん)となる二酸化炭素(にさんかたんそ)を吸(す)うため、地球(ちきゅう)にやさしいんだよ。
たとえば、キャップや紙(かみ)コップの印刷(いんさつ)、紙コップのふたなどに、植物(しょくぶつ)からできた材料(ざいりょう)を使(つか)う工夫(くふう)が進(すす)んでいるんだ。
トピック③:未来の紙コップ
大阪・関西万博で大注目!
2025年(ねん)の大阪(おおさか)・関西万博(かんさいばんぱく)では、バイオマス素材(そざい)という新(あたら)しい素材(そざい)を使(つか)った紙(かみ)コップがしょうかいされたんだ。
この素材(そざい)を紙(かみ)にうすくぬるとバリアができて、コーヒーやヨーグルトなどのおいしさ、新(あたら)しさ、かおりを守(まも)ることができるんだよ。この素材(そざい)で紙(かみ)コップを作(つく)れば、今(いま)までより少(すく)ないプラスチックでできるから、地球(ちきゅう)にもやさしいんだ。
いつか、紙容器(かみようき)が全部(ぜんぶ)バイオマスバリア容器(ようき)になるかもしれないね。
まとめ
未来(みらい)の容器(ようき)の素材(そざい)は、地球(ちきゅう)を笑顔(えがお)にするために進化(しんか)にちょうせんし続(つづ)けているんだ。リサイクルで資源(しげん)を大切(たいせつ)にくりかえし使(つか)ったり、石油(せきゆ)にたよらず植物(しょくぶつ)の力(ちから)をかりたり、工夫(くふう)がたくさんつまっています 。
マナブ先生
みんなが大人(おとな)になるころには、もっとおどろくような素材(そざい)を使(つか)った容器(ようき)が登場(とうじょう)しているかもしれないね。
今(いま)から楽(たの)しみだね。

マナブ先生
地球(ちきゅう)にやさしい工夫(くふう)がたくさんつまった、素材(そざい)を見(み)てみようよ。
ヨウコ
容器(ようき)の素材(そざい)って、金属(きんぞく)、プラスチック、紙(かみ)、ガラスなどが使(つか)われていたよね。
マナブ先生
そのとおり!
ヨウコ
使(つか)い終(お)わった容器(ようき)がまた新(あたら)しい容器(ようき)に生(う)まれ変(か)われるって、聞(き)いたわ。
マナブ先生
さすが!
リサイクルの取(と)り組(く)みが進(すす)んだことで、リサイクル材(ざい)や、植物由来(しょくぶつゆらい)のプラスチック、新素材(しんそざい)を使(つか)った容器(ようき)も登場(とうじょう)しているよ。