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INTERVIEW

多岐にわたる専門性を発揮して、
より良い生産環境を構築する

PROFILE

東洋製罐株式会社 
技術系:生産技術

T.Sさん

▶2012年入社/機械系専攻

大学では機械工学を学び、部活動のソフトテニスに力を入れて取り組む。就職活動では、社会貢献度の高い仕事に強い関心を持って活動。さまざまな企業を見る中で、包装容器が社会インフラの一部であるとの説明に感銘を受け、入社を決意する。

仕事内容について

工場での生産環境を整える、
縁の下の力持ち

本社の工務部工務課において、生産技術業務を担当しています。この仕事は、工務・電気・設計・鉄工という4つの分野で構成され、建物やインフラ設備の維持管理や、生産設備の保全・サポート、予算立案・計画実施までのプロジェクト管理など、多岐にわたる業務を担当。なかでも私は、飲料PETボトル事業と各工場の設備予算管理をメインに担当しています。
全国にある東洋製罐の工場では、日々多くの製品が製造されており、その過程の中で新たな設備が必要になったり、古くなった設備のメンテナンスが必要になったりなど、さまざまな課題が出てきます。そうした課題を管理統括部門として集約し、必要な部分に適切にリソースを投入していくことで、より良く生産活動できる環境を整えていくのです。直接的に製品をつくる仕事ではありませんが、製品をつくるための土台をつくる仕事であり、工場の縁の下の力持ち的存在と言えますね。またお金を扱う仕事でもありますから、しっかりと責任感を持って取り組む必要があります。

印象に残ったエピソード

関係各所と密に連携し、
危機を乗り越える

現在の部署に配属となって間もない頃、初めて新製品のプロジェクトを任せていただき、私はその新製品の金型発注を担当しました。発注金額はかなり大きく、また納期も短いものでしたから、自分としてはかなり慎重に進行し、製作状況についても細かくチェックするようにしていました。しかし、金型メーカー側でトラブルが発生し、工場への納品遅延が明らかになってしまったのです。
そこからはもう必死としか言いようがありませんでした。金型メーカーとの納期短縮調整はもちろん、そこで発生している事実を社内で説明し、関係各所と対応について度重なる協議を実施。最終的に、工場での新製品立ち上げスケジュールを調整いただき、なんとか客先への納品を間に合わせることができました。正直、苦々しい思い出ではあるのですが、工場の皆さんの「こうすればできるのではないか」という提案に助けられた事案であり、各部署が協力し合うことの大切さや、いち早く情報をキャッチして動くことの大切さを学べた一件でした。

これからの目標について

仕事の見える化を推進し、
より強力な組織を目指す

生産技術の業務は1つに絞れるものではなく、さまざまな領域の専門性を磨いていく必要がある仕事です。だからこそ仕事が属人化してしまう傾向があり、技術継承に課題を感じています。そうした状況を改善するため、デジタルツールなどを活用しながら、仕事の見える化・簡素化を推進することで、この先も長く、質の高い業務を実行し続けられるようにしたいと思っています。
また、入社してから10年ほど工場で生産技術を担当していたのですが、工場と本社それぞれで経験を積んだことで、いろいろな仕事や考え方に触れながら、成長することができました。今度は、そうした学びを同僚や後輩に還元していく必要があると思っています。さらにその過程の中で、自身の基礎を再度しっかりと固め、それを新たな知識・経験の受け皿とし、さらなる成長を実現する。そのようなサイクルを意識しながら職務にあたり、個人として、組織として、会社を引っ張っていける存在を目指します。

OTHER VOICE

上司のT.Tさん

活力にあふれ、向上心も人一倍強い人材です。その姿勢は周囲のメンバーにも良い影響を与えており、チーム全体の士気向上にもつながっています。私自身も上司として、非常に頼りにしています。

先輩のM.Yさん

難しい交渉なども多いですが、相手と対等な立場で会話ができる姿に、安心して仕事を任せられます。持ち前の性格とエネルギーは周囲の良い刺激にもなり、工務部青年部会を牽引してくれています。

縁の下の力持ちとして
より良い製品づくりをサポートし、
会社に、社会に、貢献したい。

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