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東洋製罐グループの
基本まるわかり!

さまざまな有形・無形資産を持つ企業で
構成されている東洋製罐グループは、
どんな特徴を持っているのか。
その基本を知っていただくために、
私たちの大事にしている考えや強み、
ビジョンについてご説明します。

POINT01

東洋製罐グループの経営思想

経営理念
常に新しい価値を創造し、
持続可能な社会の実現を希求して、
人類の幸福に貢献します。
信条
品格を重んじ、
あらゆる事に日々公明正大に努めます。
一人ひとりの力を最大限に発揮し、
自己の成長と共に社会の繁栄に努めます。
ビジョン
世界中の人に必要とされる斬新で
革新的な技術と商品を提供する
グループを目指します。

そして

この経営思想のもと、
総合容器メーカーとして幅広く
事業を展開

東洋製罐グループは、何のために社会に存在しているのか。そして、どんな企業でありたいと考えているのか。長年、さまざまな包装容器をつくり続けてきた当社の想いを言葉にしたものが、この経営思想です。グループ全社員にとっての指針であり、今後もこの経営思想のもと幅広い事業において、新たな価値を創造し続けていきます。

詳しくは「グループ各社の特徴と強み」を
ご覧ください。

POINT02

東洋製罐グループの強みを示す、
さまざまな数字

東洋製罐グループが
培ってきた歴史

100年以上

※1917創業

4つの
主要素材すべてを手がける
詳しくは「未来につながる、
ワクの要素技術を解説」をご覧ください。
グループ従業員数(2024年3月末現在)

19,673

グループ売上高(2024年3月期)

9,506億円

特許件数(2023年7月現在)

3,002

缶・PETボトル(プリフォーム含む)・
清涼飲料用PETボトル向け
プラスチックキャップ・
飲料用および食品用紙カップ

国内1

※当社調べ

グローバルネットワーク

  • ヨーロッパ
    8
  • 中国
    11
  • タイ
    8
  • その他アジア
    12
  • 日本
    45
  • 米州
    7
  • 中南米
    1

POINT03

東洋製罐グループが目指す、
未来の姿

新規事業機会の探索を通じて、
2030年度に売上高1兆円へ

包装容器事業を基軸として、エンジニアリング・充填・物流事業におけるバリューチェーンの拡大と、鋼板関連事業・機能材料関連事業などでの成長を図るとともに、新規事業領域において社会課題解決のための新しい仕組みを創出することで、2030年度に売上高1兆円を達成するロードマップを描いています。

2020年度売上高7,487億円 2025年度売上高8,500億円 2030年度売上高1兆円

その先に

長期経営ビジョン2050
「未来をつつむ」の
目指す姿・ありたい姿の実現へ

東洋製罐グループの目指す姿・
ありたい姿

世界中のあらゆる人びとを
安心・安全・豊かさでつつむ
「くらしのプラットフォーム」

東洋製罐グループが実現したいこと

多様性への対応
“もっと、ひとりひとりのそばに。”

多様性が受け入れられ、
一人ひとりがより自分らしく
生活できる社会の実現

持続可能な社会の実現
“ずっと、地球とともに。”

地球環境に負荷を与えずに、
人びとの幸せなくらしがずっと
未来へ受け継がれる社会の実現

東洋製罐グループが取り組む
領域・果たすべき役割

食と健康

人びとがよりよい食生活、健康的な生活を送るための、製品・システム・サービスの提供

快適な生活

誰もが不自由を感じることなく、安心して日常を過ごすための、製品・システム・サービスの提供

環境・資源・エネルギー

持続可能な社会の実現のために、地球環境への負荷をより低減した、製品・システム・サービスの提供とバリューチェーンの構築

詳しくは「長期経営ビジョン・
中長期経営目標」をご覧ください。

もっと知る、
東洋製罐グループ!!

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