INSIDE OUT ワクを極めて、ワクを超えよう

MESSAGE

容器――それは、中のもののために、
外の世界との間を隔てる枠となるもの。

中のものの世界を守ることにくわえ、
どんな気分でその手に取ってもらうか、
外の世界への見せ方も、実は大事。
さらに、最適な回収の仕組みをつくることで
循環性を生み出していくことも重要だ。

求められる機能は多種多様だからこそ、
さまざまな要素技術が
容器には込められている。

そんな容器の技術を研ぎ澄ましてきた
私たちは、
いま、容器という枠を超え、
新たな領域へ。

Inside Out――中で培った強みを、外へ。
枠をつくる技術を極めて、
枠を超えていこう。

SCROLL

総合容器メーカーとして、 多種多様な“ワク”を手がける 東洋製罐グループ。

総合容器メーカーとして、多種多様な“ワク”を手がける東洋製罐グループ。

ワクを超えた未来に 向けて、私たちには 何ができるだろう?

ワクを超えた未来に向けて、 私たちには何ができるだろう?

INSIDE OUT 01

人びとが楽しむ日常を、 ずっと守るために

いつでもどこでも快適に飲み物を楽しむために、普段の暮らしの中で
当たり前に使われている缶や紙コップ、プラスチックコップにガラスびん。
これらの容器は実は、もっと安心・安全に、もっと便利に、
もっと社会に貢献するために、ひそかに進化を続けています。

▼未来につながる、ワクの技術 01

  • 容器としての
    使いやすさを向上させ、
    内容物の安全も守る
  • リサイクルを促す
    仕組みをつくり、
    容器から社会をより良く変えていく

INSIDE OUT 02

さまざまな技術革新で、 新たな体験と便利さを

一見シンプルな包装容器には、多彩な技術が詰まっています。
それに磨きをかけてワクの外に広げると、意外なイノベーションを
起こすことが可能。例えば、次世代の高速通信や未来のモビリティ、
さらには最先端の医療にも包装容器の技術が貢献しています。

▼未来につながる、ワクの技術 02

  • 缶用材料の開発で培った
    金属加工技術で、
    EVの性能向上や5Gの普及に貢献
  • いま世界が期待する
    再生医療の分野でも、
    細胞培養に包装容器の技術が活きる

INSIDE OUT 03

地球の美しさを、 未来に伝えていく

世の中にあふれる包装容器が、地球環境にダメージを与えてはなりません。
むしろ、暮らしに身近な存在だからこそ、つくり方や使い方に
知恵を絞れば、環境に大きく貢献できます。包装容器はいま、
さまざまな角度からこの星の美しさを守る力になろうとしています。

▼未来につながる、ワクの技術 03

  • 高度な「材料技術×成形技術」で、
    容器の水平リサイクルの
    拡大に貢献
  • 海藻の成長を促すガラスを開発し、
    ブルーカーボンで
    地球温暖化防止に貢献

一足飛びのイノベーションよりも、 培ってきた容器技術を研ぎ澄ました 深みのあるイノベーションを、 私たちは志向する。

一足飛びのイノベーションよりも、培ってきた容器技術を研ぎ澄ました 深みのあるイノベーションを、私たちは志向する。

その先にしか見えない 未来や感動で、 人びとに大きな豊かさを もたらしていきたいから。

その先にしか見えない未来や感動で、 人びとに大きな豊かさをもたらしていきたいから。

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