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これまでの日本酒業界においては、小規模な蔵元での設備投資が難しく、アルミ缶による小量販売ができる銘柄は絞られていました。アルミ缶の利用率は日本酒市場全体でも極わずかにとどまっています。
Agnaviが提供する「ICHI-GO-CAN®」は、“小容量・オシャレ・持ち運び便利”を実現させた1合180mLの缶入り日本酒です。東洋製罐グループが提供する缶の充填設備の無償レンタルサービス「詰太郎」を用いて、全国の地酒を取りまとめて販売し、蔵の大きさに依存しない地方の酒蔵の魅力を発信することで、日本酒の消費拡大を目指しています。
アルミ缶はリサイクル率が高く環境に優しいだけではなく、日本酒の大敵であるUVを完全に遮断し新鮮なまま提供でき、破損する心配もありません。さらに、アルミ缶の軽さと耐久性、デッドスペースが少ないという点においては、海外輸出を含む新たな商流開拓へも寄与することが期待できます。
プレスリリース
東洋製罐グループ、株式会社Agnaviと資本・業務提携
~全ての酒蔵に最適な容器の選択肢を~
https://www.tskg-hd.com/news/news_file/file/d3078a7d43c54962883e4ccb5ff937c57f037242.pdf
東洋製罐グループ、株式会社Agnaviと資本・業務提携
~全ての酒蔵に最適な容器の選択肢を~
https://www.tskg-hd.com/news/news_file/file/d3078a7d43c54962883e4ccb5ff937c57f037242.pdf