東洋製罐グループホールディングス株式会社(代表取締役社長:中井隆夫)を含む東洋製罐グループの4社が、経済産業省および日本健康会議の運営する健康経営優良法人認定制度において、「健康経営優良法人2018大規模法人部門(ホワイト500)」に認定されました。(2018年2月20日)
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1.健康経営優良法人認定制度の概要
健康経営優良法人認定制度とは、経済産業省が、日本健康会議と共同で、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。昨年度からスタートし、2回目となる2018年度は、「大規模法人部門(ホワイト500)」に541法人、「中小規模法人部門」に775法人が認定されました。
2.今回認定を受けたグループ4社
・東洋製罐グループホールディングス株式会社
・東洋製罐株式会社(代表取締役社長:大塚一男)
・東洋鋼鈑株式会社(代表取締役社長:隅田博彦)
・東洋ガラス株式会社(代表取締役社長:齋藤信雄)
3.東洋製罐グループにおける健康経営の取組み
東洋製罐グループでは、2017年度に、従業員の健康向上を経営の重要課題として取り組むことを決定いたしました。取り組みに当たって、「東洋製罐グループ健康経営宣言」を制定するとともに、CHO(Chief Health Officer)を設置し、産業保健推進チームとして、専門家である産業医、保健師・看護師、衛生管理者と密に連携しながらの取り組みを開始いたしました。
4.今後の取り組みについて
今後も従業員の健康管理を経営的な視点で捉え、取り組みの継続的な効果検証や見直しを図りながら、各社のさまざまな健康課題の解決や、従業員と家族の健康維持・増進に努めてまいります。