2024.11.12

経営・事業

東罐興業、東罐ロジテックが「物流2024年問題」対策として
製品輸送の鉄道モーダルシフトを拡大
-温室効果ガス排出量8割削減に向けて-

当社の連結子会社である東罐興業株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長 笠井俊哉、以下「東罐興業」)および東罐ロジテック株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長 川合秀治、以下「東罐ロジテック」)は、「物流2024年問題」への対策の一環として、長距離のトラック輸送から貨物鉄道輸送へのモーダルシフトを推進しています。そしてこのたび、物流事業を手掛ける東罐ロジテックが新たに31ft私有コンテナを2基導入し、東罐興業の製造する包装容器の貨物鉄道輸送を開始しました。
この取り組みを通じてトラックによる輸送時間・輸送量の大幅な削減を進めることで、温室効果ガス(GHG)排出量を79%削減することを目指していきます。
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