2026.04.28
お知らせ
当社は、2026年5月3日(日)に開催する「ごみフェス2026」のオープニングイベントに先駆け、全国20代から60代の男女に対して、環境への意識やごみ分別に関する調査を実施し、その結果を「ごみ白書2026」として取りまとめ、当社Webサイトで公開しました。なお、本調査は2024年より継続して実施しており、「ごみ白書」の発行は今回で3回目となります。本調査では、ごみの分別への理解が見られる一方、使用済み容器の回収行動や商品購入時の判断では、環境配慮よりも利便性や価格を優先する傾向が明らかになりました。
【ごみ白書2026】当社 Web サイトよりご覧いただけます。
1.環境への意識と、社会的な動きに対するごみへの意識の実態2.ごみの分別に関する理解の実態3.商品購入時の環境に対する意識4.まとめと提言
・ごみの分別について、決まりを守れている自信がある人の割合は6割強
回答者の6割強が、お住まいの地域で定められた分別ルールを守れている「自信がある」と回答しました。日常の分別行動に一定の自信がうかがえます。
・使用済み容器回収ボックスの利用率向上のカギは、設置場所とインセンティブ
使用済み容器を回収ボックスへ持参するかを調査したところ、「持って行っている」と「持って行かない」という回答がほぼ半数に割れる結果となりました。あわせて回収ボックスの利用を促進する条件を調査したところ、以下が多く挙げられました。・回収場所が生活範囲にある・自宅のゴミ捨て場に回収ボックスがある・ポイント等のインセンティブが貰える 生活圏内で無理なく利用できる回収拠点の整備や、参加しやすさを高める仕組みづくりにより、回収ボックスの利用率向上が期待できまる結果となりました。
・商品購入時は、環境配慮より価格や使い勝手を優先する傾向
食品や日用品などの買回り品購入時、「環境には良くないが安いもの」と「環境には良いが高いもの」、どちらを選ぶか調査したところ、前者に近い人が6割強を占める結果となりました。
また、「環境には良くないが使い勝手が良いもの」と「環境には良いが使い勝手が悪いもの」のどちらを選ぶか調査したところ、前者に近い人が約8割を占める結果となりました。食品や商品購入時、環境配慮よりも「価格」や「使い勝手」を優先する傾向が見られました。一方、家電や住宅・車など価格帯の高い商品では、買回り品と比べて環境配慮を重視する傾向が相対的に高まる結果も見られました。
当社グループは中長期環境目標「Eco Action Plan 2030」に基づき、脱炭素社会、資源循環社会、自然共生社会の実現を目指して環境負荷の低減に取り組んでいます。本調査結果を踏まえ、分別に配慮した製品設計や使用済み容器の回収を促進する仕組みの整備などを推進し、サーキュラーエコノミーの実現に貢献します。また、今後も定期的な調査を実施し、消費者の環境意識と行動の変化を把握し、より実効性の高い施策の推進を図ります。
調査期間:2026年3月5日(木)~3月7日(土) 調査対象:全国の20代~60代の男女 などサンプル数:2,065サンプル調査方法:インターネットによるアンケート調査調査機関:株式会社マクロミル
■お問い合わせ先東洋製罐グループホールディングス株式会社サステナビリティ推進部 コーポレートコミュニケーショングループ 中野利・市橋・柿本・高田・神子TEL:03-4514-2026 Mail:tskg_contact@tskg-hd.com