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毎日のように使う生活に密着した包装容器だからこそ、身体的・心理的負担があってはなりません。多くの人が使いやすいと感じる製品をつくるため、多様な消費者のライフスタイルや利用状況、困りごとなどを理解し、包装容器に特化したユニバーサルデザインの視点を取り入れる必要があります。
中身の密封に無くてはならないキャップを製造する日本クロージャーにおいては、スパウトパウチ用キャップに外周リングを設けて握りやすさ・開けやすさを向上させた「易開封キャップ」、注ぎ口のバルブとキャップの複数部品を一体成形することで、優れた液切れ性と生産コストの大幅な低減を両立した「液切れ性バルブキャップ」、今でも多くの製品に採用されている、リングタブを指で引き裂くことで簡単に開栓可能な「マキシキャップ」など、多様なライフスタイルや消費者ニーズに対応するさまざまな製品を開発・販売しています。