2024.11.14

製品・技術・サービス

東洋製罐とUACJの次世代アルミ飲料缶蓋「EcoEndTM」が「The Canmaker Cans of the Year Awards 2024」で3賞受賞
-温室効果ガス排出量約4割削減による環境負荷の低減に貢献-

当社の連結子会社である東洋製罐株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:本多正憲、以下「東洋製罐」)は、株式会社UACJ(本社:東京都千代田区、代表取締役:田中信二、以下「UACJ」)と共同で開発した、温室効果ガス(以下「GHG」)排出量を現行品に比べて約4割削減したアルミ飲料缶蓋「EcoEndTM」について、The Canmaker Magazineが主催する「The Canmaker Cans of the Year Awards 2024」※1において、「Ends, Caps & Closures部門」金賞、「Sustainability部門」※2、「Delegates’ Choice」※3の3つの賞を受賞しました。 今後も環境負荷の低減に大きく寄与する製品・サービスの開発と提供を通じ、環境への貢献と持続可能な社会の実現に貢献していきます。

【授賞式の様子】
「EcoEndTM」に携わった東洋製罐とUACJのメンバーが、11月6日にスペインのシッチェスにて開催された授賞式に出席し、記念品を授与されました。

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