2025.02.14

経営・事業

鹿嶋市、リファインバース、三菱ケミカル、東洋製罐グループ、キユーピー、カスミの6者連携で、プラスチック容器の循環を目指す包括連携協定を締結
~日本初※、調味料キャップのサーキュラーエコノミー~

茨城県鹿嶋市(市長:田口伸一、以下「鹿嶋市」)、リファインバース株式会社(代表取締役社長:越智晶 本社:東京都千代田区、以下「リファインバース」)、三菱ケミカル株式会社(代表取締役:下平靖雄・福田信夫 本社:東京都千代田区、以下「三菱ケミカル」)、東洋製罐グループホールディングス株式会社(代表取締役社長:大塚一男 本社:東京都品川区、以下「東洋製罐グループ」)、キユーピー株式会社(代表取締役 社長執行役員:髙宮満 本社:東京都渋谷区、以下「キユーピー」)、株式会社カスミ(代表取締役社長:塚田英明 本社:茨城県つくば市、以下「カスミ」)の6者間で、茨城県内におけるプラスチック容器の循環を目指すことを目的に、本日2月14日(金)に包括連携協定を締結いたしました。本取り組みは「プラリレープロジェクト」と称して、6者それぞれがプラスチックをリレー形式で繋ぎ、循環を目指す実証実験プロジェクトです。
本協定は、自治体と回収業者、素材メーカー、容器メーカー、食品メーカー、小売りがそれぞれの強みをいかした日本初の資源循環を目指す取り組みです。
※超臨界水を用いた廃プラ油化リサイクル由来の樹脂(マスバランス方式)の利用は日本初
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