アルミ缶水平リサイクルの推進に向けて、株式会社ＵＡＣＪと業務提携契約を締結
～環境配慮型のアルミ缶を共同で開発・商品展開、リサイクルチェーン確立に向け検討開始～

東洋製罐グループホールディングス株式会社（本社：東京都品川区、代表取締役社長：大塚一男）は、アルミ缶水平リサイクルのさらなる推進を目指し、株式会社ＵＡＣＪ(本社:東京都千代田区、代表取締役:石原美幸）と、共同で検討を進めていく旨の業務提携契約を2月6日に締結しました。

本業務提携は、両社の持つ技術やノウハウなどを活用し、環境面での価値を付加したアルミ缶を開発し、商品展開することを目指すものです。また、アルミ缶水平リサイクル「CAN to CAN」をさらに促進するため、バリューチェーン全体で、使用済みアルミ缶の回収やリサイクルの促進活動についても、協業を検討していくものです。

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