当社は、このたび、トヨタアルバルク東京株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:林邦彦、以下「アルバルク東京」)と共同で、2025年10月3日(金)開業の新アリーナ「TOYOTA ARENA TOKYO」内におけるゼロウェイストの実現に向けた、飲料・食品用の包装容器および新たなリサイクルステーション、通称「Re-CUPステーション」をプロデュースしました。「Re-CUPステーション」では、同アリーナ内で出るごみを10種類※2に分別回収し、その全数をリサイクルします。
また、2025-26シーズンより、同アリーナ内で利用する飲料用紙コップの水平リサイクルを実施します。数量や期間を限定しない、通年での飲料用紙コップの水平リサイクルの取り組みは日本初となります。
※1 2025年10月時点、当社調べ
※2 飲料用紙コップ、飲料用プラカップ、食品用紙カップ、ペットボトル、ペットボトルキャップ、缶、プラスチック、紙、飲み残し、もやすもの(実際の「Re-CUPステーション」での分別表記)
昨シーズンに引き続き、アルバルク東京を代表して平岩玄選手がRe-CUP広報大使に再任しました。新アリーナ「TOYOTA ARENA TOKYO」で新たな資源回収の取り組みを推進すべく、選手自らがプロジェクトを先導してくれます。
平岩玄選手コメント
今シーズンもRe-CUP広報大使を拝命し、大変光栄に思います。
TOYOTA ARENA TOKYOのテーマの一つは“サステナビリティ”です。アルバルクが日本のバスケットボール界を引っ張っていきたいと考えるのと同じように、このアリーナからもサステナブルな取り組みを発信し、スポーツ界全体のアクションをリードしていける存在になれればと思っています。
選手・スタッフ・ファンの皆さんと一緒に、持続可能な未来に向けた活動を広げていきたいです。